劣等感を捨てよ。
こんにちわ!
Ruraです!
あなたは劣等感を感じた事があるでしょうか。
(劣等感とは20世紀初めに、アドラーという
心理学者が提唱した概念です。)
例えば可愛い友達と遊ぶ時
イケメンの彼氏とデートの時
合コンの席などで
「どうせ、私は〇〇だよ。」
と自分を卑下した事はありませんか?
この瞬間に劣等感というのは完成します。
「あなたに言われなくても、〇〇だよ」
という外部攻撃からの自己防衛でもあります。
劣等感には善玉と悪玉があります!
- 善玉劣等感
アドラー曰く劣等感は役に立つ時も
あるそうです。
例えば恋のライバルが居たとして
「あの子に勝ちたい」と思い
日々彼に振り向いてもらえるよう
努力すること。
日々の生活の糧になっていると言えますので
善玉の劣等感と言えます!
- 悪玉劣等感
劣等感を抱える事で引っ込み思案になり
自分を主張することの出来ない貧しい性格
になってしまった場合はマイナスの心理状態
なので対処が必要になります。
後者の劣等感というのは
人をかなりの奥手にしコミュニケーション
能力を著しく低下させます。
もしあなたが他人に
このまま劣等感を感じ続けた場合
生じる悲しい未来を想像しましょう。
好きな人が出来てもあなたは自分の
主張ができず、「彼の周りの女性たちより
私は可愛くない、性格も良くない。」と
アプローチする事が出来ないんです。
そしていつしか彼はあなたに見向きも
せず他のアプローチの上手な女性と
付き合ってしまいます、、、。
こんな未来嫌ですよね?
でももう大丈夫です。
あなたにとっておきの方法を教えます。
「リフレーミング」
リフレーミングとは枠にとらわれず
別の違った角度から解釈して当てはめる
事をいいます!
例えば
「私は周りに比べて静かだ」
という劣等感を抱えてるとしたら
これをリフレームすると
「私は周りを見て尊重のできる謙虚な人」
というようにプラスに考える事が出来ます!
これは凄く前向きで前進する事ができますよね。
あなたがマイナスだと思い込む面は
他人から見たら大したことではないという
場合も多々あるでしょう。
あなたが今抱えている
劣等感をまずは悪玉劣等感から
善玉劣等感→リフレーミング
という順番で切り替えて考えていく事が大事です。
この切り替えができる事であなたは
自信が身につき好きな彼や負けたくないあの子
にアプローチや差を見せつける事ができます!
そしてあなたはステキな彼をゲットして
堂々とみんなの周りを自信を持ちながら
歩く事が出来るのです!
想像してください。
あなたが自信の溢れたステキな人間に
なれる姿を。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!